【SourceTree】本バージョンとは別のバージョンを作成して、プログラム改修テストや不具合対応を他のバージョンで試したりする手順

本来のバージョンの事を[master]と呼び、その[master]を基として派生したバージョンをブランチと呼ぶそうです。SourceTreeを利用すれば簡単に別バージョンを作り、プロジェクトの修正やカスタマイズを試す事ができます。今回はSourceTreeを使ってローカルPC内のリポジトリの本流バージョンとは別のバージョンを作ってマージや削除を試してみます。別のバージョンで不具合対応や改修テストを行って問題がなければ本流バージョンに合わせる事で改修等を安全にできると思われますが、備忘メモなので乱文すみません。

■目標
SourceTreeを使ってmasterとは別のバージョンをつくる。
SourceTreeを使ってmasterバージョンと別バージョンを切り換える。
SourceTreeで別バージョンと本流のバージョンをマージする。
SourceTreeで別バージョンを削除する。


■実施結果
別バージョンを作成する事ができた。
別バージョンと本バージョンの統合ができた。
別バージョンを削除する事ができた。


■実施した環境
・SourceTreeをインストール済み
・Windows10
・Bitbucketアカウントを登録済み
・ローカルPC内にリポジトリを作成済み


■目次
1.ブランチを作成する手順/ブランチバージョンから元のバージョンに戻す手順
2.ブランチバージョンとmasterバージョンをマージする方法
3.ブランチを削除する方法


■1.ブランチを作成する手順/ブランチバージョンから元のバージョンに戻す手順

1.masterを選択した状態にする。masterの横に○印が付いていればOK
2.SourceTreeのメニューからブランチを選択する
3.新規ブランチの名前をsub1にしてブランチを作成する
4.ブランチ一覧にsub1が追加されます。
5.ブランチの欄にmasterとsub1が表示されているので、sub1をダブルクリックします。SUB1のマークの横に○印がつきます。
6.テストでリポジトリ内のテキストファイルに変更を加えます。hello sub1 bitbucket!!と適当に入力します。
7.ファイルステータスタブを選択し、更新されたテキストファイルをコミットします。コミットコメントは適当に分かるようにします。
8.リポジトリ内のブランチの表示でmasterよりも上にsub1と表記された青い四角マークがつきます。masterはその下にある事を確認します。
9.元のバージョンに戻すテストを行います。ブランチの下のmasterを左メニューからダブルクリックで選択します。
10.リポジトリ内のテキストファイルを確認して、hello sub1 bitbucket!!が無い事を確認します。


■2.ブランチバージョンとmasterバージョンをマージする方法

1.sub1バージョンで更新したhello sub1 bitbucket!!をmasterと合わせます。masterを選択している状態で、メニューからマージを選択します。
2.[現在のブランチにマージするコミットを選んで下さい]の画面から[sub1]ブランチ側の最新版コミットを選択し、OKを押します。
3.ブランチを選択します。[master][sub1]が同じ行の位置コミットにある事を確認できればマージ完了です。


■3.ブランチを削除する方法

1.masterブランチをチェックアウト(選択)する
2.メニューからブランチを選択
3.[ブランチを削除タブ]を選択
4.[sub1]のチェックを入れる
5.[ブランチを削除]を選択


※備考
ブランチを作成していないコミットに戻した時につく[HEAD]マークは一時的なブランチを表すマーク。

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